ブログに好きなことを書いてお金をもらう、書くことが好きな人にとっては、理想的な生き方ではないでしょうか。
私は、ブログ、アフィリエイト、ライティングで生計を立てています。他に仕事はやっていません。
ですので、職業は?と聞かれると、「ライターです」と言っています。
ブログもやっているので「ブロガーです」と言ってもいいんですが、世間のブロガーに対する印象って、「ライター」ほど良くないような気がするんです(苦笑)、あ、ブロガーのみなさん、ごめんなさい (汗)!
ブロガーって胡散臭い?
なぜ、ブロガーに対するイメージはあまりよくないのか?
- 貧乏くさい気がする(どうせ、ブログでなんて稼げないに決まっている、という先入観)
- 人付き合いが苦手で引きこもり勝ち(確かに孤独な作業ですけどね)
- すごい主義主張とか持ってそう(リアル世界で付き合うのはうざい)
- 仲良くしたらすぐブログネタにされそう(それは、するかも…笑)
以上のような理由かな、思いつくのは。
そんなわけで、「私ライターやってます」という方が、なんとなくスムーズな気がするんです。相手もブロガーなら、別ですよ。
ライターといって煙に巻く
そもそも、「ライター」という職業が日本ではまだ浸透していないところもあります。東京などの大都市であれば、情報が多いので、ライターという横書き職業も「ああ、そうなんだ」と受け入れられそうです。
しかし、ちょっと田舎に行くと、「ライターです」といってもピンと来ていない人が多い。まあ、それはそれで好都合だったりします。
だいたい、初めて人と会って、すぐに「ご職業は?」と聞く人って、あまり好きじゃないんですよね。婚活パーティーじゃないんですから。
まあ、その話は、話し出すと長くなるので別記事としていつか書いてみたいと思います。
海外ではその辺にゴロゴロしているライター
私は、海外旅行が好きなので旅行関連のブログも複数運営しています。海外旅行に出れば、自称ライターの人はたくさんいます。
そのほとんどは、サイトやブログに自分の旅行記事を書いて収入を得ているブロガーです。言ってみれば、旅行ブロガーかな。
海外のライターさんは、特に特化型が多く、私があったことがある人の中にも、「ビーチハンター」とか「ゴーストハンター」なんて人がいました。
ビーチハンターというのは、手つかずの海岸ビーチ(バージンビーチ)を見つけて記事にするという人。ゴーストハンターは、幽霊話がついているホテルやスポットに行って(宿泊して)その体験記を書く人。
私はノマドライターです
私は主にブログで食べていますが、それ以前は他人のために記事を書いて販売していました。つまり、クラウドライターです。
今では、自分のブログだけで一応経済的に独立できるようになったので、ライターの仕事は受けていません。
でも、毎日やっている仕事は記事執筆なのでライター(書く人)といっても、間違っていませんよね。
というわけで、私の職業はライターということにしちゃおうかな、と思っています。